出川哲朗、人気占い師と真っ向から対立「必死はやめられない。交渉決裂」

出川哲朗が、2月3日放送の『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系、毎週水曜22:00～）に出演。博多の人気占い師・木下レオンから「このままだとポジションを奪われる」という鑑定を受けたが、芸風は変えられないと真っ向から対立した。

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性格は、本気で曲がったことが大嫌いで、お金より名誉を重んじるタイプ。食べることが大好きで、本音は秘め、一度決めたことは絶対に曲げない頑固な性格だと診断。それには出川も頷き、40年以上、東京ヤクルトスワローズのファンで、小学生の時から憧れていたポルシェを購入し20年近く乗っていると打ち明け「1個好きになったり、1個“これだ”と決めたことに関してはブレない」と芸風も変わってないと続けた。そして、「夢はおじいちゃんになって熱湯風呂やザリガニやったときに“かわいそう、このおじいちゃん”って思われないで、笑ってもらえるおじいちゃんになるのが夢なんで」と語った。

木下は「1つ大きく出ているのが、出川さんの立場を奪おうとしている人がいる。このままいけば必ず奪われる。必ずにです」と強調。42歳の運気が悪く、自分の限界を感じたと指摘されると、「自分に限界を感じたことはない」と出川。続けて、51歳で大きなトラブルが、52、53歳からは何かを奪われるのを恐れる時期に来ていると伝えられると、それでも出川は「不安よりも喜びとかやる気の方が。この10年間そっちしかないですね」と認めない。

しかし、「必死とは、必ず死ぬ覚悟をするという言葉なんです。死にます、このままいったら死にます」と木下が迫ると、出川も42、51、53歳に怪我や病気をしたことを思い出す。そして、改めて木下から「健康が限界のところに今きています。改善しないといけないのは今年。じゃないと来年に入ったら病気が出て慢性化し苦労するって出ています」と説き、たとえ命は助かっても健康を害せば空いた出川のポジションを誰かに受け渡すことになると続けた。木下は、「自分を認めてほしい。超一流芸能人ということを自覚してもらって、なおかつ必死さをやめてほしいんです」と訴えるが、出川は「それは無理」と拒み、「必死はやめられない。交渉決裂！」と自ら打ち切ったのだった。

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